残暑・台風シーズンを乗り越える!8月の樹木・植栽ケアのポイント

残暑・台風シーズンを乗り越える!8月の樹木・植栽ケアのポイント

株式会社サトウ植木です。

連日の猛暑が続く中、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
東京・町田周辺でも厳しい残暑が続いており、お庭の樹木や植栽にとっても体力を消耗しやすい時期となっています。

8月下旬は「まだ夏だから大丈夫」と思いがちですが、
実は高温・乾燥・強風が重なるこの時期こそ、植栽管理のトラブルが起きやすいタイミングです。
秋に美しい緑を保つためにも、今のうちにしっかりとケアしておくことが大切です。

今回は、8月下旬〜9月にかけて確認・対処しておきたい管理ポイントをまとめてご紹介します。


■ 高温・乾燥による植栽へのダメージを確認

連日の猛暑により、樹木や植栽は思いのほか大きなダメージを受けていることがあります。
以下のような症状が見られる場合は、早めの対処が必要です。

  • 葉がしおれている・くるくると丸まっている(水不足・熱ストレス)
  • 葉の縁が茶色く焦げている(葉焼け)
  • 葉が黄色くなって大量に落ちている(根のダメージ・夏枯れ)
  • 幹や枝の一部が枯れ込んでいる(熱害・病害の可能性)

とくに植えて間もない樹木や、移植後の樹木は根が十分に張っていないため、
夏の乾燥に弱い傾向があります。
気になる症状がある場合はお早めにご相談ください。


■ 水やりは朝か夕方に

残暑が続く時期は、引き続き適切な水やりが重要です。
ただし、日中の高温時に水やりを行うと、
地面が蒸れて根にダメージを与えてしまうことがあります。

水やりのタイミングは、早朝か夕方(16時〜18時頃)が理想的です。
根元にたっぷりと与えることで、地中深くまで水分が届きます。

また、マルチング(腐葉土やバークチップを根元に敷く)を行うと、
土中の水分蒸発を抑えられるためおすすめです。相談ください。
早期発見・早期対処が、被害を最小限に抑える最善策です。


■ 台風シーズンへの備えを万全に

8月〜10月は台風の発生が最も多い時期です。
強風による倒木・落枝の被害は、事前の点検と適切な処置によって大幅に軽減できます。

以下に当てはまる樹木は、台風が来る前に専門家による点検・処置をおすすめします。

  • 幹が大きく傾いている、または根元がぐらついている
  • 枯れ枝・枯れ幹が目立つ
  • 枝葉が密生して風の抵抗を受けやすい状態になっている
  • 建物・駐車場・道路に近い大木
  • 過去の台風で一部が折れたことがある

「気になっているけれど、そのままにしている」という樹木がある方は、
台風が接近してからでは対応が難しくなる場合があります。ぜひ今のうちにご相談ください。


■ 夏に発生しやすい病害虫に要注意

高温多湿の夏は、病害虫が最も活発になる時期でもあります。
お庭を見回してみて、以下のような状態が見られたら早めに対処しましょう。

  • 葉の裏に小さな虫がびっしりついている(ハダニ・アブラムシ)
  • 葉が白っぽくかすれたように見える(ハダニによる吸汁被害)
  • 葉がまとめて食い荒らされている(チャドクガ・イラガの幼虫など)

チャドクガやイラガの幼虫は8〜9月に第2世代が発生します。
毛や刺に触れると激しいかゆみや皮膚炎を引き起こすため、
発見しても絶対に素手で触れず、ご連絡ください。


■ 秋の剪定・施肥に向けた準備を

9月下旬〜10月は、多くの樹木にとって剪定・施肥の適期を迎えます。
今のうちに樹木の状態を確認しておくことで、秋の管理をスムーズに進めることができます。

弊社では秋の施工シーズンに向けて、現在ご予約を承っております。
ご希望の日程がある方はお早めにご連絡いただくとスムーズです。


■ 年間管理契約のご案内

「毎シーズン、何をいつやればよいかわからない」
「都度業者を探すのが手間になってきた」というお客様には、年間管理契約がおすすめです。

剪定・除草・消毒・施肥などをまとめてお任せいただき、
季節に応じた最適なタイミングで管理を行います。
手間なく、お庭を一年を通じて良好な状態に保つことができます。

個人のお客様はもちろん、法人様・マンション管理組合様・商業施設様まで幅広くご対応しております。
まずはお気軽にお問い合わせください。現地調査・お見積もりは無料です。

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