株式会社サトウ植木です。
6月に入り、東京・町田周辺でも気温が上がり、木々の緑が一段と鮮やかになってきました。
この時期は植物の成長が旺盛になる一方で、枝の急激な伸長・害虫の発生・雑草の繁茂など、
管理上のトラブルが起きやすい時季でもあります。
夏本番・台風シーズンを安心して迎えるためにも、今のうちにお庭の状態を一度確認しておくことをおすすめします。
今回は、この時期に押さえておきたい樹木・植栽の点検ポイントを4つご紹介します。
■ 枝の伸び過ぎ・重なりに注意
春から初夏にかけて、樹木の枝は急速に伸びます。
気づかないうちに、隣接する建物・フェンス・電線・お隣の敷地などに接触しているケースも少なくありません。
とくに注意が必要なのは以下のような状況です。
- 電線・通信線に枝が触れている
- 建物の外壁や屋根に枝葉が当たっている
- 隣地の上空に大きく枝が張り出している
- 枝が密生して風通しが悪くなっている
放置すると台風・強風の際に枝が折れ、建物や車両への損害につながることがあります。
また、枝葉が密になると蒸れやすくなり、病害虫の温床になりやすいため、
梅雨・夏前の剪定で樹形を整えておくことが大切です。
■ 害虫・病気のサインを見逃さずに
気温が上がるにつれ、さまざまな害虫が活動を始めます。
以下のようなサインが見られた場合は、病害虫の可能性があります。早めにご相談ください。
- 葉が黄色や茶色に変色している(カイガラムシ・ハダニなど)
- 葉の表面に白い粉のようなものがついている(うどんこ病)
- 幹や枝に穴が開いている・木くずが落ちている(カミキリムシの幼虫など)
- 葉がまとめて食べられている・糸が張っている(チャドクガ・マイマイガなど)
とくにチャドクガはツバキ・サザンカなどによく発生し、幼虫の毛に触れると激しいかゆみを引き起こします。
ご自身での対処が難しい場合は、無理をせずお早めにご相談ください。
早期発見・早期対処が、被害を最小限に抑える最善策です。
■ 除草は梅雨前がベストタイミング
雑草は梅雨の時期に爆発的に繁茂します。
高温多湿の環境で一気に根を張り、放置すると夏の終わりには手がつけられないほど茂ってしまうことも。
梅雨入り前のこの時期に一度しっかりと除草しておくことで、その後の管理がぐっと楽になります。
除草後に防草シートや砂利を敷くことで、再生を抑制する効果も期待できます。
また、除草剤の使用についてもご相談いただければ、
樹木や周辺植栽への影響を考慮した上で適切な方法をご提案いたします。
■ 台風シーズン前の樹木点検を
7〜9月は台風の季節です。
強風による倒木・落枝の被害は、事前の点検と対策によって大幅に軽減できます。
以下のような樹木は、台風前に専門家による点検をおすすめします。
- 幹が大きく傾いている樹木
- 根元がぐらついている・根が浮いている樹木
- 枯れ枝・枯れ幹が目立つ樹木
- 建物・道路・駐車場に近い大木
「以前から気になっていたけれど、そのままにしている」という樹木がある方は、
ぜひこの機会にご相談ください。
■ 年間管理契約のご案内
弊社では、剪定・除草・消毒・施肥などをまとめてお任せいただける年間管理契約を承っております。
季節ごとの適切なタイミングで管理を行うため、お客様が都度業者を手配する手間が省け、
緑地をいつも良好な状態に保つことができます。
個人のお客様はもちろん、法人様・マンション管理組合様・商業施設様など、幅広くご対応しております。
まずはお気軽にお問い合わせください。現地調査・お見積もりは無料です。